ヴォクス・ポエティカ 古楽ワークショップ
[日時]
2019年6月8日(土)10時〜18時
9日(日)10時〜20時*
*ワークショップ後、受講者発表会を行います
[会場]
えびらホール
(東京都・旗の台駅より徒歩10分)
[講師]
ヴォクス・ポエティカ
佐藤 裕希恵(ソプラノ)
瀧井 レオナルド(リュート属楽器)
アンサンブル音楽を磨き上げる過程や、各楽器/声楽演奏の技術と表現に取り組みます。
受講者が決定しました
[古楽アンサンブル]
保坂 あゆみ(コルネット)/小嶋 茂(リュート)
[古楽アンサンブル(声楽デュオとして)]
アンサンブル Fagioli verdi
仙波 仁子/猪鼻 美伸
※土曜日のみ
阿部 まどか[声楽]
井ノ上 歌歩[声楽]
乙顔 有希[声楽]
斎藤 響子[声楽]
二階 桂子[声楽]
現在聴講のみ募集中です。
コース
①声楽またはリュートを含む古楽アンサンブル
•声楽とリュート属楽器の両方、または片方を含む小編成古楽アンサンブル。(2〜5人程度)
•リュートのパートをギターで演奏することも可能。
(例:ダウランドのリュートソング、リュートデュオのために書かれた作品など)
•参加者内で当日アンサンブルを組むものではありません。アンサンブルとして取り組んだ作品をアンサンブルメンバーでお持ちください。
•自由曲、2曲まで。
②リュート独奏(ギターでのリュート作品演奏も可)
•リュート属楽器のソロ作品。
(6〜13コースリュート、テオルボ、アーチリュートなど)
•リュート属楽器/バロックギターのために書かれたソロ作品の、ギター演奏も可能。
(例:バッハ/ヴァイス/ダウランド/ムルシア/サンスなど)
•自由曲。
③声楽(バロック時代の作品)
•バロック時代の西洋古楽声楽作品。
•自由曲、2曲まで。
•下記に該当する作品は瀧井レオナルド(テオルボ/415Hz)が通奏低音を担当します。それ以外の作品(バロックオペラなど)は、鍵盤奏者の方をご同伴ください。当日はキーボード(ローランド C200)をお使いいただきます。(鍵盤奏者の紹介が必要な方は個別にご相談ください。)
瀧井レオナルドが通奏低音を担当する作品:
・モンテヴェルディ、カッチーニ、フェラーリなど初期イタリアバロックモノディ作品
・通奏低音と歌のために書かれた、17世紀のフランス宮廷歌曲
・出版された楽譜にテオルボで演奏することが提案されている作品
判断が難しい作品については個別に相談させていただきます。
レッスン時間
1コマ45分×2日間
最終日受講者コンサートについて
6月9日(日)ワークショップの最後に、19時頃から受講者発表会を予定しています。
ワークショップで取り組んだ曲から各自1曲(5分程度)を演奏します。
対象者
・音楽大学学生及び卒業生、あるいは同等の実力のある方
・音楽愛好家の方
全3コース合わせて8組程度募集します。
※締め切り後、選考の上受講者を発表させていただきます。
料金
[受講者]
①古楽アンサンブル
2日間受講 1組につき 15,000円
(1日受講 1組につき 9,000円 ※締め切りを過ぎた時点で空きがある場合のみ)
②リュート独奏/③声楽
2日間受講 1名につき 13,000円
(1日受講 1名につき 8,000円 ※締め切りを過ぎた時点で空きがある場合のみ)
[聴講者]
各日15名程度募集
2日聴講 1名につき 5,000円
1日聴講 1名につき 3,000円
[お支払い]
受講者決定後、受講者にのみお振込先をご連絡いたします。